2012年1月9日月曜日

消防団認定マイスター

昨日は、消防出初め式後に垂水消防署にて、各種消防関係の表彰がありました。毎年のことですが、今回は私を含めて4人が垂水消防団が認定するマイスターの表彰を受けました。垂水消防団マイスターとは、ポンプ、消火器、そして心肺蘇生を行う救急インストラクターの講習を修了した者が、認定されます。去年、それぞれの講習を受けてきました。特に救急インストラクター講習は、日曜日1日中そして3週間連続消防学校で行われ、少々大変でした。これからは、身近な地域団体やグループの皆様方に、防災訓練などを行っていこうと思います。終了後、公民館で新年会が行われましたが、早速夜11時半頃、塩屋浜にて火災が発生、出動しました。不法に置かれたボート3隻が燃えました。船番などが消されていたため、恐らく不審火です。分団長とも話ましたが、団からも国土交通省に適正管理を申し入れなければならないな、と皆で話し合ったところです。幸い、ケガ人等はありませんでした。年明け早々、不穏です。空気が乾燥していますので、皆様火の元には十分気を付けて下さい。

2012年1月6日金曜日

舞子駅前に郵便局を!


舞子駅にTio舞子という商業兼住宅ビルがあります。かねてより店舗会々長さんをはじめ、地元の皆様方より、「郵便局が遠いので、不便」、「垂水駅まで行って利用する」、「年金の出金も多いが、現在の北側まで上がれない」などの声がございました。考えてみますと、JR舞子駅の1日の乗降客数は、約2万人。金融関係の出店は、みなと銀行さんのCD機があるのみでその他全くありません。また垂水区は、神戸市内での高齢者人口は、最も多く、郵便局の利便性については、考えなければならない問題です。また店舗会の活性化と発展にも欠かすことの出来ない課題でもあります。今日は、林会長さんとともに、正面玄関前にて、街頭署名活動を致しました。短時間、また寒い中にも関わりませず、多くの皆様方にご署名いただきました。誠に有難うございました。実現に向けて、しっかり取り組んで参りますので、ご支援よろしくお願い致します。

2012年1月1日日曜日

新年ご挨拶

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。辰年ですから、今の特に日本政治に表れている閉塞感と無責任さを打破する勢いで、皆さんと力を合わせて頑張りたいものです。例年通り、海神社さんの表にて新年のご挨拶に参らせていただきました。本日海神社にて、お声がけいただきました皆様方、誠に有難うございました。心より感謝申し上げます。

2011年12月31日土曜日

年末特別警戒

今週26日から垂水消防団の年末特別警戒が、始まっています。私も毎年担当日が数日ありますが、どういう訳かいつも31日は当たっています。そして、毎年団の皆さんと年越しそばを近所の店に食べに行き、お宮さん参りをさせていただきます。
 今のところ大きな火事もなく、平穏な大晦日です。今年は、日本も大変な年でした。来年は、恐らく政界再編も含めた変革期となることでしょう。来たる年が明るくいい年となるように、私も新たなパワーでたちあがって参りたいと思っています。今年お世話になりました皆様、本当に有難うございました。皆様、良いお年をお迎え下さい。

2011年11月28日月曜日

ミニ街演開始

本日、11月23日のスタートを受けて、垂水駅前にて区内の皆様にそのご挨拶と、国への思いを国民の皆さん一人ひとりが強く持っていただくことから国は再興していくとの訴えをさせていただきました。
 安全保障の大切さと、国と地方の役割を税財源とともに仕分ける必要性について、短時間ではありますが、お話させていただきました。
 昨日の大阪の件、私は政治に対する不満と若い世代への期待、都構想についてはやはり国と地方の仕事の仕分けについての見直しについて一定の大阪市民の皆さんにご了解いただいているのではないか、と認識するところです。私の大阪の知人は、「都構想なんてわかるかい!」と言っていましたが、当の橋下氏が明確な説明をしていないので、わかる訳がありません。この辺が橋下氏の荒っぽいところですね。丁寧な議論を積み重ねて、大阪市民の皆さんが「よかった」と思える身近な市政を行ってほしいものです。
 街演中、激励をいただきました皆様、本当に有難うございます。皆様のお気持ち、お声が何よりもの力の源です。厚くお礼申し上げます。

2011年11月24日木曜日

秋葉原第一声

久々に、ブログを更新させていただきます。
 さて、私は現在もたちあがれ日本の神戸市垂水区支部長を務めさせていただいておりますが、同時に党の若手勉強会「かけはし塾」の修了生でもございます。
 この度、昨日11月23日、たちあがれ日本青年部として、それぞれ皆が学んだことを元に、誇りある日本を創ろうと正に立ち上がり、東京の秋葉原で第一声を上げました。平沼赳夫代表も来られ、私達を激励していただき、最後に皆様にご挨拶され、日米関係や現在議論になっているTPP問題等について見解を話されました。
 私は自身の選挙後、回りの皆様に敗戦の原因によく党のことを言われます。そもそも私自身の力不足が全ての原因なのですが、どうしても話としてそうなることが多いようです。
 確かにたちあがれ日本は、常に天下国家を論じ政策展開するいわゆる保守政党ですから、あまり身近な市民サービス的な話はありませんし、いわゆる「人気」などはありません。しかし、地方であろうとなかろうと、政治に携わる以上は国家観を持ち、皆さんに対して少なくとも基本的な姿勢はお話出来なくてはならないと考えています。
 さあ、新たなる始動です。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2011年7月25日月曜日

かけはし塾修了

たちあがれ日本に、次世代の日本を担う若手対象の人材育成塾、「かけはし塾」という党主催の勉強会が、今年1月から開講されております。私も第1期生として参加をさせていただき、この23日に最終日を迎え、その仕上げとして東京有楽町にて、塾生ならびに党職員の皆さんとともに、街頭演説・街頭情宣を行いました。綱領に基づき沖縄での実地研修をはじめ、安全保障政策、経済政策、外交に関して拉致問題や東アジア情勢、教育政策、地方自治のあり方、そしてエネルギー政策など、歴史的事実や証拠に基づいた国の施策の根幹に関わる研修を受けさせていただきました。20名が集いましたが、憂国の念を持った20代、30代の青年若者ばかりです。たちあがれ日本、お年寄りの政党などと揶揄されることがありますが、それは違いますよと言いたいところです。国政において重鎮でいらっしゃる先生方や日本を代表する論客の先生方より、若い私たちに多くの知識と経験を授けていただきました。有難うございます。感謝の念で一杯です。実は、たちあがれ日本の結党趣旨の中に、「政界再編と世代交代の両面で橋渡しの役目を果たしたい」、「次世代の活躍の場を創ることが我々の責任である」との文言があります。「かけはし塾」は、これを体現したものの一つである、と私は捉えています。私が日本はまだまだ捨てたものじゃない、との思いを強くしている原因の一つはここにあります。最終日にご講義いただいたノンフィクション作家関岡英之先生からのお話は、私自身にとってはほとんど知らないことばかりの事実を教えていただきました。私たち若者は、もっと現状をしっかり知って勉強しなくてはいけないとの思いを強く致しました。私は、日本そして神戸が好きです。いや大好きです。大切な国とまちを守り、世界に輝くべき日本を創らねばなりません。なでしこジャパンが優勝したように、地道に明るく元気にこれからも生きて参りたいと思います。写真は、有楽町での1コマ。