2011年11月28日月曜日

ミニ街演開始

本日、11月23日のスタートを受けて、垂水駅前にて区内の皆様にそのご挨拶と、国への思いを国民の皆さん一人ひとりが強く持っていただくことから国は再興していくとの訴えをさせていただきました。
 安全保障の大切さと、国と地方の役割を税財源とともに仕分ける必要性について、短時間ではありますが、お話させていただきました。
 昨日の大阪の件、私は政治に対する不満と若い世代への期待、都構想についてはやはり国と地方の仕事の仕分けについての見直しについて一定の大阪市民の皆さんにご了解いただいているのではないか、と認識するところです。私の大阪の知人は、「都構想なんてわかるかい!」と言っていましたが、当の橋下氏が明確な説明をしていないので、わかる訳がありません。この辺が橋下氏の荒っぽいところですね。丁寧な議論を積み重ねて、大阪市民の皆さんが「よかった」と思える身近な市政を行ってほしいものです。
 街演中、激励をいただきました皆様、本当に有難うございます。皆様のお気持ち、お声が何よりもの力の源です。厚くお礼申し上げます。

2011年11月24日木曜日

秋葉原第一声

久々に、ブログを更新させていただきます。
 さて、私は現在もたちあがれ日本の神戸市垂水区支部長を務めさせていただいておりますが、同時に党の若手勉強会「かけはし塾」の修了生でもございます。
 この度、昨日11月23日、たちあがれ日本青年部として、それぞれ皆が学んだことを元に、誇りある日本を創ろうと正に立ち上がり、東京の秋葉原で第一声を上げました。平沼赳夫代表も来られ、私達を激励していただき、最後に皆様にご挨拶され、日米関係や現在議論になっているTPP問題等について見解を話されました。
 私は自身の選挙後、回りの皆様に敗戦の原因によく党のことを言われます。そもそも私自身の力不足が全ての原因なのですが、どうしても話としてそうなることが多いようです。
 確かにたちあがれ日本は、常に天下国家を論じ政策展開するいわゆる保守政党ですから、あまり身近な市民サービス的な話はありませんし、いわゆる「人気」などはありません。しかし、地方であろうとなかろうと、政治に携わる以上は国家観を持ち、皆さんに対して少なくとも基本的な姿勢はお話出来なくてはならないと考えています。
 さあ、新たなる始動です。今後ともどうぞよろしくお願い致します。