2012年5月27日日曜日

秋葉原街宣

たちあがれ日本青年部有志主催で、毎月東京の秋葉原にて街頭演説会をやっています。昨日は、片山虎之助先生が応援に駆け付けて下さり、私も久々に参加致しました。青年部有志と言っていますが、党主催の政治塾「かけはし塾」の修了生で頑張っているところです。皆、仕事や家庭で忙しい中、各々が出来ることをやろうとの事で、この大切な日本をしっかりと受け継ぐべく、様々な活動をさせていただいているところです。街頭演説は、あくまでその一つです。これからも党関係の皆様や仲間と共に、もっともっと研鑽を積ませていただいて、たちあがれ日本の一員として、引き続き日本のために力を尽くして参る決意です。

2012年5月24日木曜日

石原都知事特別研修会

昨日は、報道されているとおり、党応援団長による講演会が、私達かけはし塾生ならびに支部長の皆様方の出席により、開催されました。応援団長のこれまでの実際の経験や主張をまとめられ、私達に「重き思い」を多々述べられました。現在の日本は、大切な精神なり理念なり、中心に据えられるべきコトが、すなわち日本・日本人としての確固たるアイデンティティーがどんどんと失われようとしているように、私も感ぜざるを得ません。応援団長は、例えばアメリカであると「自由」、フランスであれば「自由・平等・友愛」、現在の日本は、「我欲」だと言われます。ご著書にも書かれています。我欲とは、物欲、金銭欲、性欲だと。ここ数十年日本で起きる事象の元を見た時に、本当にそうですね。このまま何もかも放っておいて、日本国が未来永劫安泰であれるはずがありません。誰かが「日本国」のためにとの思いで政治や経済、教育等に携わっていかなければ、それこそアメリカの星条旗の中に、あるいは支那の五星紅旗の中に、組み込まれていくことになるでしょう。実際にそうなるかどうかという問題ではなく、政治的にそうなる、精神的にもそうなってしまうことが、日本の破滅でしょう。私達、かけはし塾生は、今後も相当の気概を持って、たちあがって参ります。ご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2012年5月21日月曜日

東京講演会

先々週、関係団体様から東京での講演依頼を受け寄せていただきました。東京での講演は、私も人生初です。タイトルは、「基礎知識ゼロでも分かる明日の日本の国防」。私も依頼を受けてから聞いて、こちらがびっくり。私は、平素は身近な市政課題や介護・福祉問題と向き合っていますが、本件は国政では最も重要な課題の一つです。ただ、たちあがれ日本の支部長でかけはし塾修了生の私としては、外せないテーマです。39歳の一国民という立場で、これからのあり方について率直にお話をさせていただきました。戦後の我が国の状況、現憲法の制定、平和主義に関する教科書の記述の問題、北朝鮮による拉致事件、いわゆる尖閣問題、自衛隊の国連PKO活動などに触れました。いずれにせよ、私達の世代がこれら国政課題をいずれ担うべき時が間違いなく刻一刻と近づいており、私達自身が考え行動することが、これからの日本を切り開くことになるとの所見を述べさせていただきました。その後の質疑応答も、同世代あるいは私より若い男女の皆様より率直なお話を賜りました。今回は初という事もあら、私も大変貴重かつ実のある勉強をさせていただきました。誠に有難うございました。

2012年5月2日水曜日

高校生ヘルパー

本日は、以前よりお手伝いをさせていただいております須磨ノ浦女子高校にて行われましたヘルパー2級の修了式に出席致しました。もう7~8年になります。今回は15名とやや少なめの人数でしたが、それでも介護の担い手が誕生したことは、喜ばしくも有難いことです。皆一人ひとり素直そうでいい表情をしています。今や須磨ノ浦女子高校さんは、介護福祉士科を設置され大学とも連携し社会で働いていけるよう人材育成の環境を整えておられます。また介護コースに併せて、保育コースも設置されています。介護や保育の現場の担い手は、数の面でもやはり女性>男性です。また潜在的に女性が持っておられる「力」が、仕事として生き、また生かされている現場が、介護や保育に代表される福祉の現場でしょう。引き続き、人材を確保し育成する機会を作っていけるよう頑張って参りたいと思います。