2017年12月23日土曜日

クリスマス会

クリスマスの時期になりました。もちつき会などもある中、今日は2ヶ所のクリスマス会に寄せていただきました。写真は、以前にも参りました多聞台での風景です。神戸市のALTの先生方が、英語でクリスマスソングを歌いながら、サンタクロースさんから子供達にプレゼントが手渡されました。大盛り上がりでした。大変楽しい「国際交流」となりました。

2017年12月13日水曜日

福祉教育プロジェクト

昨日は、北区にある神戸市立唐櫃中学校で行われた「福祉教育プロジェクト、80歳の世界を知ろう」の見学に参りました。これは、教育委員会の福祉学習の一環で、神戸市老人福祉施設連盟(老施連)が担い手となり主に中学1年生を対象に行っていくことになり、昨日はその第1回目でした。
高齢者がいろんな障害で困っている状況を疑似体験し、グループワークを通じて課題を共有し、実際にそのような場面で、中学生の彼らが相手を思いやったり、ありのままの状況を受け入れ「共に生きること」を学び、また私自身としては介護に関心や興味を抱いてもらうことにつながれば、との思いも持ちながら、このプロジェクトを推進して参りました。
生徒の皆さんからは、「理解を深めることができ、もし困っている人がいれば支え、助けていきたい」等の意見や感想の発表があり、やはり意義深いプロジェクトであることを認識致しました。
現在、市内の4つの中学校からこのプロジェクトの要請をいただいているとの事です。今後更に増えていくものと確信をしています。そのために、介護・福祉職のプロ集団である老施連さんが、しっかりとその態勢をつくってもいただいています。将来のために、これからもよろしくお願い致します。

2017年12月10日日曜日

水素社会を目指して

本日も各種行事がある中、神戸市主催の「神戸の地域エネルギーを未来につなぐシンポジウム」に参加致しました。今日は、ポートアイランドにて水素による発電と排熱蒸気エネルギーを、近隣の中央市民病院やスポーツセンター等に供給を始める実証事業を始めたことが世界初、との事で、あわせて近隣の神戸大学でシンポジウムも開催されました。
私は途中で失礼致しましたが、先生方のお話から感じたことは、原子力をほぼ停止しているこの間も、火力発電の電気に頼り、二酸化炭素が排出されている現状を少しでも早くエネルギー転換をし、パリ協定の8割減というとんでもない挑戦、「野心的目標」と言われていましたが、とにかく減らそうとしている現状があることをしっかり受けとめることが出来ました。いずれにせよ、脱二酸化炭素の主役は、やはり水素のようです。
水素エネルギーが、私達の身近な市民生活を支えてくれる世の中は、そう遠くないと思います。写真は、トヨタが開発製造された約1億円の路線バスです。本当に静かでガスも出ない、また運転士さんの話によると、パワーもしっかりあったとのことです。ちなみに、東京都ではすでに営業走行を始めています。

2017年12月3日日曜日

12月

12月に入りました。昨日は、多聞台さんのもちつき大会に寄せていただきました。御日柄も大変良く、たくさん来られていました。私も気合いを入れてつかせていただき、子供と一緒に美味しくいただきました。
また昨日より、いよいよ忘年会も始まり、体調に気を付けていきたいと思います。今朝は、旗振茶屋さんの忘年会にも寄せていただきました。本当に気持ちの良い日で、旗振山の眺望は、自身の様々な思い出がよみがえる特別でもあり、普段の風景でもあります。私の中では天下一品です。
残り1ヶ月余り、元気に過ごしていきたいと思います。