2012年8月27日月曜日

青年部関西街宣

昨日は、青年部有志による街頭演説会を大阪駅前にて行いました。終了後は、垂水で自主憲法大綱案についての勉強会を行いました。街頭において私からは、領土保全に関する問題についてお訴えさせていただきました。この問題は、戦後これまでの政権が実行的に取り組んでこなかった大きなツケだと私は捉えています。現政権は国際的にも、また党内的にも、対応は不可能でしょう。この問題に関する政治が行うべきことは、国を守るための(憲法を含めた)法律整備を、1日でも早く立法府が行うことです。そして、国会議員以外の私達国民は、不法でない方法によって、政権与党に対し、あらゆる手段で働きかけることです。私達は、より直接的な街頭情宣という形で昨年より活動させていただいております。私達の世代は、これからの日本を考える時、少子高齢化の問題もそうですが、領土問題は避けて通れません。これは、国家の基本中の基本事項なので、今後も皆さんと共に考え、地道に訴えて参ります。ところで、東京都の尖閣上陸を、民主党政府は不許可にしたそうです。全く理解出来ま せん。理由も極めて安価理由であり、発想です。総理と都知事が一時間半この件で話をしたと都知事は言われていますが、どのような会談だったのでしょうか。「決められない政治」を「決める政治」を行うためには、どうすればいいか。1日も早い保守を軸とした政権が樹立されることを望みます。

0 件のコメント:

コメントを投稿