2016年8月16日火曜日

夏祭り

7月末頃から、夏祭りが各地域で行われています。それぞれの地域ごとに「踊り」の選択が異なっていて非常に面白いなと感じます。
 今年は、とにかく暑いのでお世話される皆さんが、本当に大変だなと感じながら逆に気を遣いますが、子供から大人まで、本当にたくさん来られています。何となくですが、例年よりどこの会場も多いように感じます。
 昨日は、垂水駅東口広場で開かれた精霊流しにあわせて行われる「垂水音頭」に寄せていただきました。垂水音頭は、おけいこをきちんとしておかないとなかなか見よう見まねではしづらいのですが、足の運びに慣れれば何とかついていけそうです。婦人会のお母さんにもお誘いいただいたにも関わらず、結局お話ばかりになってしまい踊れず終いでしたが、来年は少しおけいこをして臨みたいものです。
 区内には、垂水音頭をはじめ塩屋音頭、舞子音頭、多聞音頭など、地域ごとに100年以上の歴史はある踊りがあり、それぞれ保存会の皆様方が継承され、踊りの動きひとつ一つに意味があることも合わせて教えて下さいます。
 大切にしなければならない行事です。

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