2014年7月15日火曜日

今後の所属について

6月22日に、このブログでお示しさせていただいた内容について、日本維新の会兵庫県総支部内の会議で、私から直接、関係の先生方にもお話させていただきました。
 皆様から「これから兵庫県また神戸を担う若い世代として、またこれまで兵庫は一つで戦ってきた同志として、ぜひ共に維新の会で続けてほしい」旨、私自身に対して非常に強い要請がありました。
 大変有難いことである一方、非常に悩ましい問題でもありました。ただ、今年に入ってから、旧維新の会として来春の統一地方選挙の公募を行い、立候補の意志のある方々の面談に私も神戸市の責任者の一人として加わり、意思決定に参加もして参りました。
 新人の皆様方も全員、引き続き分党になろうとも維新の会で立候補しようという意志がある中、私一人が分党とは言え、所属を離れるという行動がいかがなものか、と自問自答致しました。また、これまでの経緯として次世代の党との関係もきちんとしておかなければなりません。
 後援会の皆様や関係者の皆様とも再度、話し合いをさせていただき、一人ではなく、兵庫県維新の会の新しい仲間とこれからの時代に責任を持って行動するために、公認要請を受け入れることに致しました。また、次世代の党の平沼先生には、私が事情も含めて個人的にお伺いしてお話させていただくことと致しました。
 以上が率直な経緯と私の心情について、お示しさせていただきました。
 いずれにせよ、私は、皆様の様々な「思い」を市政に生かし、神戸の発展に力を尽くすこと、そして地方の自立、ムダの削減など、これまで主張して参りました考え方や政策を、これからも訴えて参ります。
 引き続き、ご支援・ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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