2016年11月23日水曜日

区制70周年式典

 本日は、レバンテホールにて垂水区制70周年記念式典が行われました。久元喜造市長、池田林太郎議長のあいさつ、また区政功労団体さんへの感謝状の贈呈が市長より皆さんに手渡されました。また垂水区出身のプロギタリストでいらっしゃる木村MOMOさんによる演奏も開始時に披露され、第2部ではジュニアコーラス・ティンカーベルの子供さんたちによるお歌、そして鳳蘭さんによるご講演が開催されました。
 私にとりましても、垂水区の歴史を振り返り、これからの垂水を考える大変良い機会となりました。普段から申し上げていますが、旧村からの永い日本の伝統文化が継承され、景勝地を抱える素晴らしい風光明媚な環境があり、出生率が市内で1番、また親族との近居している世帯が市内1番など、身近で健全で心地よい皆さんの暮らしが感じられます。そして今日表彰された団体さんを始め、様々な活動をされている数多くのグループの皆さんが、活発で温厚な方々によって、区政がしっかりと支えられていることを強く感じます。
 市長さんからも「全国の中で最も住み良いまちではないか」という一言もございましたが、本当にその通りです。私もこのまちから市会に送っていただいていることを誇りに思っています。それでもまだまだ様々な課題はあります。それら一つひとつに向き合いながら、より良い垂水のまちづくりに貢献をして参りたいと決意を新たに致しました。
 また70周年を記念して昔の写真などがたくさん掲載され、歴史も分かる大変美しい「記念誌」が発刊されています。区役所で配布されているとの事ですので、ぜひ一度手に取って見ていただきたいと思います。

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