多聞台には、神戸市のALTという小中学校のネイティブの英語の先生方が、けっこうたくさんお住まいで、外国の先生も子供神輿にハッピを着て参加されておられました。外国の皆さんに「外国には、神輿はないでしょう。このような行事のある多聞台はどうですか?」と聞きますと、「神輿はないですね。最高!」とのご返答をいただきました。
この「最高」のお返事には、やはり深い意味があり、以前このブログでもご紹介した週末に開かれる「カフェ」で美味しいパンとコーヒーなどをいただかれる中で、「今度、日曜日にまつりがあるからおいでや」と、ここでしっかり日本語と英単語で、声を掛けられるふれまちの方がおられ、友達にも誘われ来ているんだ、と言うことです。要するに、「ふれあい」がありました。
今まで感じることの出来なかった「国際的なまち、多聞台」に触れた行事でもありました。
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